なぜいま、ブラシケア?
スタイリングや洗髪による摩擦、湿度の変化による乾燥など……。
気づかぬうちに、髪や頭皮には少しずつ負担が重なっています。
気温や湿度が変わり始めるこの時期は、その影響が表に出やすいタイミング。
髪の印象は、毛先だけで決まるものではありません。頭皮から毛先まで、全体のコンディションが整ってこそ、仕上がりの手応えが感じられます。
だからこそ、まず見直したいのがブラシでのケア。いつもの習慣の中で、無理なく取り入れられる「整えるケア」です。
まずは土台となる頭皮からブラシでのケアを見直してみましょう。
手ごたえを引き出すブラシ術
頭皮は一枚の皮膚のように見えて、じつは3つの筋肉に分かれています。日々の疲れや緊張でこわばると、頭皮が動きにくく重たい感覚にも。

大切なのは一気にほぐそうとしないこと。
それぞれの部位ごとにほぐしていくと、無理なくバランスよく全体を整えることができます。
またスカルプブラシを使うことで、頭皮にヘッドスパのような心地よい刺激を与えながら、無理なく筋肉の緊張をほぐすことができます。
頭皮の3つの部位に沿って、順番にほぐしていきましょう。
ほぐす&めぐらせる!
スカルプブラシを使ったマッサージのステップ


Step1.
Aの部分を耳の後ろから後頭部に向かって円を描くように

軽くブラシを押し当て、頭皮を引き上げるイメージでもみほぐします。
※シャンプーをするときは、頭皮にまんべんなくシャンプー液をのせてから行ってください。
頭皮ケア効果をもっと高めるには?
乾いた髪に使用する際は、育毛剤を塗布してマッサージするのもおすすめ。相乗効果で血行促進にもつながります!
Step2.
Bの部分を首筋から頭頂部に向かってほぐす

耳の後ろや後頭部の太い血管がある場所から、頭頂部の細い血管に向かってマッサージします。血行を促すことにも!
Step3.
Cの部分を生え際から頭頂部に向かってマッサージ

血管が細い生え際から頭頂部は、とくに頭皮が硬くなりやすく、血行不良になりやすいのでやさしく丁寧にほぐしましょう。
<ポイント>
ブラシは小刻みに動かして

スカルプブラシを使うと髪の毛が絡まる方は動かし方に注意を。縦横に大きく動かすと毛髪を傷めるため、ピンを動かさないイメージで小刻みに揺らすように動かします。
頭皮ケアに求められるスカルプブラシとは?
硬すぎるブラシは刺激になりやすくピンが太いと頭皮に行き届かないことがあります。「理想のケア」ができるかどうかはブラシの設計によっても大きく左右されます。

「きれいな頭皮環境に整えるため」そして「ヘアケアメーカーだからこそ作れるスカルプブラシ」をお届けするため、2年の歳月をかけて開発したラサーナの<スカルプブラシ>。頭皮のことを考え尽くした末にたどり着いた、完成までの奮闘を少しご紹介します!
毛穴サイズ0.2mmのピンに挑戦!
毛穴よりもスカルプブラシのピンの先端が大きいと、頭皮に負担がかかってしまうことも。
しっかり汚れをかき出せるようにこだわったのはピンの細さです。

ラサーナのスカルプブラシは頭皮の毛穴の平均サイズとほぼ同じで、ピンの先端の細さがなんと約0.2mm!このサイズだからこそ、毛穴にぴったりフィットして汚れをかき出せるんです。
理想形にたどり着くまで
じつはこの細さへの挑戦には苦労もありました。「0.2mm」はシリコーン樹脂ではかなりハードルが高く、最初は製造工場からも「0.5mmが限界かも」「他メーカーでもここまで細いのは見たことがない」との率直なご意見もあったほど。
「スカルプブラシで健やかな頭皮環境を届けたい」という想いを共有しながら、工場の皆さんと何度も相談を重ね、試作を繰り返しました。
「難しいけれど、挑戦してみよう」と真摯に向き合ってくださった職人さんたちの技術と情熱のおかげでついに実現!
この繊細な設計が叶ったのも、“目の行き届く安心のメイドインジャパン”だからこそ。

髪の隙間や毛穴の奥にまでピンが入り込むのでマッサージがしやすく、シャンプー時には落としづらい頭皮の毛穴汚れまですっきりオフしてくれます。ぜひその感覚を体験してみてください。
頭皮のための柔らかさ

頭皮や髪にダメージを与えないためにやわらかいシリコーン素材に。指でマッサージされているような気持ちよさで、無理なく頭皮を動かせます。部位ごとにほぐすケアにも取り入れやすく、毎日の習慣としても続けやすい設計です。使ったあとはスッキリとした軽やかさも感じられクセになる方も!
ケアとして続けたくなるのもこのブラシのポイントです。
他にも髪と頭皮を心地よく洗うためのこだわりがたくさん!開発ストーリーもぜひご覧ください。
頭皮を整えることは髪の印象を支える土台づくりにも繋がります。
日々の積み重ねによって、ハリやコシ、仕上がりの違いなど一層手応えを感じやすくなるので、ぜひ試してみてください。
整った土台に、ツヤという仕上げを

頭皮を整えた後に意識したいのは、髪そのものの印象づくり。
ツヤやまとまりは、特別なケアだけで生まれるのではなく、日々の基本的なケアで少しずつ変わっていきます。
スタイリング時のブローやシャンプー前のブラッシング、ときには頭皮マッサージ習慣として。
日常の中で自然に取り入れられるお守り的なブラシが1本があると安心です。

美しい髪を育む心地よい頭皮ケアの秘訣はブラシ選び!

沢山のブラシがある中で「ブローをする方」や「髪のツヤを出したい方」におすすめなのは、豚毛×ナイロンのW植毛ブラシ。2つの長短の植毛が合わさることで、髪の内側までピンが無理なく届き、絡まりをほどきながらなめらかに整えます。
ダメージレスなうるツヤ髪に欠かせないブラシ

天然豚毛
豚毛に含まれる油分でツヤ感を

適度な水分と油分が含まれた豚毛により、キューティクルが整えられツヤ感もアップ。静電気によるダメージも抑えながら、よりきれいなまとまりある髪に整えてくれます。
ナイロン毛
やさしい肌あたりで頭皮を心地よく刺激

細長いナイロン毛はもつれた髪を根元からやさしくほぐし、毛流れを整えます。頭皮にほど良い刺激を与えるのでブラッシング時間でマッサージのような感覚に。マッサージにより頭皮の血行も促進し、頭皮を心地よくケア。
異なる役割を持つ2種類の毛が合わさることで、髪にツヤを与えて整えながら、頭皮にもアプローチ。
ブラッシング時間が、軽いマッサージのような心地よさへも変わります。
毎日の中で無理なく取り入れられる、髪と頭皮を同時に整える習慣に。
さいごに
髪と頭皮を整える習慣を重ねることで、髪の印象は少しずつ変わってきます。
毎日のなかで、無理なく続けられるのがブラシケアの良さ。後回しになりがちですが、ブラッシングに少し意識を向けるきっかけになるとうれしいです。





































