「おいしいごはん」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
私と同じように、ほかほか湯気の立つ「炊き立てごはん」を思い浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか。思わず匂いを楽しみたくなりますよね。
ここ最近のお米の価格高騰で「食べるのを控える」というよりも「よりおいしく食べたい」と思うようになった私。苦手な納豆でさえ、白米に合うなと思うようになり、克服しかけているくらいです。
そんな中タイミングよく、ラサーナセレクションとして「伊賀焼レンジ土鍋 伊賀ノ匠」を期間限定で販売することになりました!この土鍋でごはんを炊くと、レンジで手軽なのに、お米1粒1粒の旨味・甘味をしっかりと味わえて、私もすっかり虜です。忘れられない味をデイリーで楽しめて、とても贅沢。
なぜ、ラサーナがこの商品をセレクトしたかというと「おいしいごはんを食べて、しあわせであたたかな時間をお過ごしいただきたい」からなのです。健康美を応援するラサーナとして「食」は、切っても切り離せない存在。お客さまが心身ともに満たされ、いきいきと過ごすお手伝いができたら…!
そこで今回は、少ないごはんでもおいしく炊ける!と人気沸騰中の「伊賀焼レンジ土鍋 伊賀ノ匠」で作る、土鍋レシピをご紹介しようと思います!すべてラサーナ社員が考案したものなので、お手柔らかに♪笑
骨酒→鮎ごはんで、しっぽりオトナの“余韻ごはん”
骨酒をたしなむ総務部 Sから、炙った鮎の身を使った、香り豊かな炊き込みご飯の紹介です♪
材料(1合分)
骨酒に使った鮎:1尾、しょうゆ:大さじ1、料理酒:大さじ1、みりん:大さじ1/2、塩:少々、生姜:少々、青じそ:お好みで
▼Sより感想
骨酒で使った鮎を土鍋を使って炊き込みご飯にしました!炊きたてって、しみじみ幸せ。「土鍋で炊くのは手間」と思っていた私も、電子レンジでここまでできるの!?と驚くくらい簡単。鮎の炊き込みご飯は、ちょっと特別な気分にさせてくれるうえに香ばしい鮎の旨みが、米一粒一粒にじんわり染みて、まさに“余韻ごはん”余すところなく味わい尽くせて大満足でした!
お米の甘味とマッチ^^コーンの炊き込みごはん
育児にも奮闘する総務部Yより、どの世代でも食べやすい具材を使った炊き込みご飯の紹介です♪
材料(1合分)
枝豆・コーン・にんじん:お好きな量、醤油:小さじ2、顆粒だし:小さじ1/2、ツナ・明太子・塩昆布など:お好みで
▼Yより感想
「お手伝いブーム」真っ最中の3歳の娘と一緒に、材料を土鍋に入れて楽しくクッキング♪火を使わない工程なので、安心してお手伝いしてもらえました^^ 土鍋で炊くと、コーンの甘みがぐっと引き立って、娘もバクバク食べてくれました! 大人は、仕上げにバターや刻んだ大葉をのせて、ちょっと贅沢な味わいに。子どもも大人も大満足の、我が家の定番メニューになりました!
ラクにおいしく、土鍋deまぜドライカレー♪
最後に筆者の私から。カレーを食べたいけど、フライパンを出してまで面倒だなぁ…なんてときにもオススメな簡単レシピです♪
材料(1合分)
カレールー:1キューブ、鶏もも(チキンライス用がおすすめ)100グラム、にんじん:1/3本、おくら:3本(ピーマンでも良い)、バター:大さじ1、コンソメ:1/3袋、塩こしょう:少々
▼感想
驚いたのが、カレーのしっかりとした味わいに負けず、お米の甘さや旨味をしっかりと感じられたことです。カレーって旨味と甘味は飴色玉ねぎで…と思うところ、今回入れずとも堪能できました。ちなみに、レンジ土鍋で炊いたご飯は、冷凍してもおいしいです^^このドライカレーも余りは冷凍して、後日ひとりランチにラクラクおいしく、大満足でした♪
さいごに
土鍋レシピ、いかがでしたでしょうか。対応していればご自宅の炊飯器でもお楽しみいただけるかと思いますが、是非!お米の甘味・旨味が1粒1粒から感じられる「伊賀焼レンジ土鍋 伊賀ノ匠」で作ってみてくださいね♪