瀬戸内レモンシリーズが再登場。生口島のレモン農園へ行ってきました!

商品のホントのところ

2022/08/03

瀬戸内レモンシリーズが再登場。生口島のレモン農園へ行ってきました!

今年も、数量限定で瀬戸内レモンシリーズが再登場しました! 広島に拠点を置くラサーナだからこそ、何か広島の特産品を使った商品を作りたいと考え、5年前に生まれたのが瀬戸内レモンシリーズです。今では毎年、再販希望のお声をたくさんいただくほどの、人気商品となりました。

私たちラサーナスタッフは、瀬戸内レモンについて知識を深めるために、何度か瀬戸内海にある生口島のレモン農園を訪問しています。皆さまは、レモンの木をご覧になったことはありますでしょうか? レモンの果実はスーパーなどでよく見かけますが、葉や枝を見る機会はあまり多くないのではないでしょうか。今回、私が農園で観察してきた様子をご紹介したいと思います。

レモンの葉っぱや枝はどんな香り?

“レモンの葉っぱ”

まずはレモンの葉っぱをご紹介します。一見なんてことのない普通の葉っぱのようですが、近づいて太陽に照らして見ると… 白い点々がたくさんありますよね。この点は油胞といい、柑橘系特有の精油成分が詰まっています。レモンの皮にある小さな点と同じものです。葉っぱや枝を折ったり曲げたりすると、この油脂が破れてレモンのさわやかな香りが広がります。農園を見学中、私も許可をいただいて、葉っぱをちぎって香りを確かめてみました!

余談ですが… 皆さまは唐揚げやカキフライに添えられている櫛形のレモンを、どのように搾りますか?

“絞り方”

レモン農園の方のアドバイスでは、右の写真のように、皮を下にして絞るやり方がおすすめ!とのことです。皮を下にして絞り、果汁を皮につたわせることで、皮に含まれる精油成分も果汁と一緒に滴り、よりレモンの風味を楽しむことができるそうです。ぜひお試しください!

そしてレモンの枝には、鋭いトゲがあるのです。ご存知でしたか? このトゲ、強風や台風の際はレモンの実を傷つけることもあるそうで、なかなか厄介な存在のようです。この枝をかき分けながら収穫する様子を想像するだけで大変そうです。

“レモンの棘と花”

花言葉は「誠実な愛」

そして最後は、レモンの花もご紹介したいと思います。つぼみは薄紫色ですが、白い花が咲きます。レモンの花なので柑橘系の香りなのかな…と嗅いでみると、ジャスミンのようなフローラル系の香りで、その香りにまた癒されます。花言葉は「誠実な愛」「思慮分別」だそうです。可憐な花にぴったりだと思います。

今年の夏も、レモンの香りとともに。

さて、普段はあまり馴染みのないレモンの葉っぱや枝、花をご紹介してみました。最近はガーデニングや観葉植物としてもレモンは人気のようです。

現在発売中の瀬戸内レモンシリーズは、香料として瀬戸田産のレモン精油を配合しています。私が農園で体験したフレッシュでさわやかなレモンの香りで、暑い夏を少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。【キャンペーンは終了いたしました】

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